寝不足は薄毛の原因!!睡眠の質を上げる方法10選を理容師が解説!

きしろ
京都で理容室をしているきしろです。先日お客さんからこんな質問を受けました
睡眠不足さん
いつも忙しくて睡眠時間が短いんだよねー。で、睡眠時間が短いとハゲるって聞いたんだけどホントなの?
きしろ
はい、今日のテーマはこれ。睡眠不足と薄毛の関係です。

睡眠不足が薄毛の原因になるっていう話を聞いたことありますか?

それって本当なんでしょうか?

じゃあしっかりと睡眠をとったら髪の毛フサフサになるの?

でもあまり寝てない人でも髪の毛がフサフサの人もいますよね。

「ホントに睡眠と薄毛って関係あるの?」

「聞いたことはあるけど根拠は?」

と思っているあなたのために、今日は睡眠と薄毛の関係、そして睡眠の質を上げる方法を理容師目線で書いていきたいと思います。

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睡眠不足と薄毛の関係

髪の毛と睡眠というのは実は密接に結びついています。

そして睡眠不足は薄毛につながるんです。

「髪」は人間の体の一つであるにもかかわらず、薄毛などに悩まされても「全身の健康状態とは別」と考えられることが多いんですね。

でも薄毛が進行したとき、多くのケースで「髪と頭皮以外の部分」に問題を抱えていることが実は多いんです。

人間の健康を担う生理現象の中で「睡眠」というのは大きな役割を果たしています。

寝不足が健康に良くないというのは知っている方も多いと思います。

寝不足の状態を続けてしまうと、いろんなところで不調が出てしまいますよね

それは身体だけでなく、新しい髪の毛を作る毛根にまで悪影響を与えてしまいます。

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生活習慣と薄毛の関係

 

睡眠不足の男性

抜け毛、薄毛のというのは髪の毛が細くなり、健康な髪の毛が生えにくくなってくるということです。

睡眠だけではなく薄毛と生活習慣というのは密接に関係しています。

特に慢性的な睡眠不足は薄毛を促進する原因の1つとなるんですね。

髪の毛というのは昼間様々な理由でダメージを受けています。紫外線や整髪料やほこりなど。

それらのダメージがどうやって回復するのかというと睡眠中なんですね。

だから髪の毛にとっては睡眠はとても大事な時間なんです。

睡眠が薄毛予防に大事な理由

眠たい男性

人間は寝ることよって1日の疲れを取り、体を休めます。

そして次の日元気に動くためのエネルギーを充電するんですね。

睡眠不足が続くとエネルギーの回復ができなくなり、疲れやダメージが残ったままになってしまいます。

睡眠が足りないと頭皮を回復させるためのエネルギーが減ってしまい、元気な体に戻る力というのがだんだん弱くなります。

人間の体には髪の毛よりももっと生命を守るために大切な脳や内臓などの臓器があります。

だから、優先的に脳や内臓にエネルギーが使われるんですね。

そして、生命に関わらない頭皮や髪の毛は栄養が回るのが後回しになってしまいます。

そして眠りが足りないと、髪の毛への栄養を補給するところまでエネルギーが回らず、髪の毛が抜けやすくなってしまうんですね。

血流が悪くなり薄毛になる

自律神経には交感神経と副交感神経があり、寝ている間は副交感神経の働きが盛んになって、全身の血行が良くなるんですね

それが睡眠不足になると、交感神経ばかりが働き、血行が悪くなってしまうことがあります。

髪を育てる栄養は血液に乗って運ばれるので、血行が悪くなると、頭皮に十分な栄養が回らなくなってしまいます。

そして、生えてくる髪の毛が細くなったり、薄毛の状態になってしまうことがあるんですね。

また、睡眠不足によりストレスが溜まってしまうことも、血行を悪化させる原因になります。

睡眠不足と成長ホルモンの関係

寝ぼけている男性

髪の毛には成長ホルモンの働きが重要!

成長ホルモンとは人間にとっての三大栄養素である炭水化物、タンパク質、脂質の働きを促進させるホルモンの一種です。

アミノ酸の吸収効率を上げたり、タンパク質の合成を高める作用もあります。

髪の毛の80~90%はタンパク質でできています。

そのタンパク質の合成を高めるのが成長ホルモンの分泌なんですね。

コシとツヤのある健康的な髪の毛を作るためには、できるだけたくさんの成長ホルモンを分泌させる必要があります。

成長ホルモンの分泌は副交感神経の働きによるものなのですが、副交感神経は夜10時~深夜2時の時間帯に最も活発に機能します。

つまり、夜10時~深夜2時の4時間の間というのは、最も髪の毛や頭皮を回復させやすい時間帯なんですね。

この22時~2時までの間をゴールデンタイムといいます。

薄毛が気になるあなたは、ゴールデンタイムには眠りについているほうがいいですね。

この時間帯というのは体内において成長ホルモンがたくさん分泌をされることになるので、身体にも髪の毛の成長にも最高に良いのです。

薄毛になりたくないがそんな時間に睡眠がとれない

熟睡する男性

そう考えるとこの4時間のゴールデンタイムの間は何があろうと寝ていたいと思いますが、日常生活で毎日夜10時に寝るのは難しい方も多いんじゃないでしょうか。

そんな方は4時間は無理でもせめて2時間、夜0時就寝でもいいですし毎日じゃなくてもいいんです。

週2回・週3回でもいいので、成長ホルモンの分泌が最も活発な時間に寝る習慣をつける事が大事です。

睡眠時間が夜12時~朝7時、ある日は朝4時~昼11時と、日によってばらつきがあるのも良くありません。

人間は無意識のうちに生活サイクルを体で覚えています。

毎日夜10時~朝5時の生活を続けていれば、眠っている間に活動する副交感神経もその習慣を覚えるので、その7時間の間は高い活動効率になります。

それに伴って成長ホルモンも十分に分泌することができるんですね。

逆に睡眠サイクルにバラつきであると、睡眠時間自体は十分足りていても副交感神経の活動の効率が低くなるのでで、成長ホルモンの分泌も足りなくなります。

せっかくたっぷり寝る時間があるのなら、できる範囲で良いので同じ時間に寝て、同じ時間に起きるようにしましょう。

急激な抜け毛・薄毛は寝不足のせいかも

もし現在、急激な抜け毛や薄毛があるならば、ここ数週間から1ヶ月位までの生活を振り返ってみましょう。

以下のような状態ではありませんか?

・寝不足が続いている
・昼夜逆転の生活をしている
・睡眠時間が定まっていない
・夜中に何度もおきてしまう
・朝早く起きすぎてしまい、そこから眠れない
・寝起きがスッキリしない
・日中ものすごく眠いことがある

これらは、軽度の睡眠障害の兆候といえます。

原因の特定ができない薄毛がありこういった状態に当てはまる場合、それは「睡眠状態」が原因になっている可能性があります。

寝不足が髪に与える影響

睡眠は体のメンテナンスということなんですね。

日中仕事や家事で疲れた体を寝ている間にメンテナンスするというイメージです。

睡眠不足になるということは、体も髪もメンテナンスが出来なくなるということなんですね。

また、睡眠は脳をリフレッシュしてくれる働きもあります。

嫌なことがあっても、眠って起きたらスッキリしていたなんてことも「睡眠のメンテナンス効果」です。

これが寝不足になると、ストレスがどんどん蓄積され、ストレスでの抜け毛、薄毛につながってしまうこともあるんですね

➥ストレスによる薄毛の原因と対処法はこちらに書いてあります

「たくさん寝てる=薄毛にならない」ではない

寝不足が髪の成長と維持に悪いことはご理解いただけたでしょうか?

でも、「たくさん寝ている」というだけでは薄毛の予防にはなりません。

睡眠というのは「量」も大事ですが本当に大切なのは「質」の方なのです。

「睡眠障害の兆候」のところでも書きましたが、睡眠時間をたくさんとっていたとしても、頻繁に目覚めたり、夜と昼が逆転していたり、その反動として日中に眠くなってしまうのは「睡眠の質が悪い」状態です。

睡眠の質が悪ければ、睡眠の本来の目的である「メンテナンス(細胞の修復)」や「新陳代謝」などが行われず、髪の成長にも悪影響を及ぼします。

場合によっては成長途中の髪を維持することができなくなり、「抜け毛」が増えてしまうんですね。

適切な睡眠時間とは

寝不足を改善するために、「自分にとって適切な睡眠時間はどのくらいなのか?」ということが気になりますよね?

しかし、適切な睡眠時間というのは、個人差が大きくすべての人が同じではありません。

1日に4時間も眠れば健康でいられる人もいれば、「ロングスリーパー」といわれる人たちの中には10時間以上睡眠が必要な場合もあります。

また、年齢によっても適切な睡眠時間は違ってきます。

若い年代の成長期の子どもたちは、多くの睡眠時間を必要とし反対に高齢になるほど短い時間が「適切な睡眠時間」となります。

目安としては「日中元気に活動できるかどうか?」ということになるので、自分の毎日の様子を観察することが大切です。

また、反対に「寝すぎ」も良くありません。

適切な睡眠時間を超える睡眠は”惰眠”となり、生体機能をコントロールする「体内時計」を狂わせて睡眠の質を低下させる要因となります。

睡眠の質を上げる効果的な方法

理由のわからない薄毛が起きているのであれば、まずは睡眠の質を上げる方法を実践してみましょう。

〈睡眠の質を上げる方法〉

  • 早寝早起き(夜10時から2時までの間にかけて眠っておく)
  • 朝に太陽光を10分ほど浴びる
  • 寝だめをしない・毎日同じ時間に起きる
  • 就寝の2時間前に湯船で入浴する
  • 夕食後にすぐに眠らない(最低でも4時間前に夕飯を済ます)
  • 就寝前にパソコン・スマホ・テレビを見ない
  • 眠るときには必ず部屋を暗くする
  • アルコールやカフェイン、ニコチンを就寝前にとらない
  • 布団や枕、寝間着などを快適なものにする
  • 就寝前にストレスケアを行う

睡眠の質を下げてしまう要因にはたくさんのものがあります。

ほんの少しの油断が熟睡を妨げてしまうことも多くあります。

また、質の悪い睡眠では髪の生成と成長・維持に欠かせない「成長ホルモン」が十分に分泌できず、それによって細胞分裂が鈍化したり、髪を作り出す酵素が作られなくなることもあるので注意しましょう。

〈まとめ〉

  • 急激な抜け毛・薄毛は「寝不足」が原因である可能性が高い
  • 自分が睡眠障害になっていにないかチェックしてみましょう!
  • 睡眠は「時間の量」よりも「質」が大切
  • 睡眠の質を上げる方法で薄毛を改善できる
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きしろ
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京都のファミリーサロンセブンオーナー理容師として24年間お客様の髪に関わってきました。

男女共に30代後半~40代で髪質は変わってきます。

細毛や薄毛、繰り返すカラーによる傷み、髪のバサバサ感など。

20代はあんなにツヤツヤで張りのある髪だったのに…

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きしろこうぞう

京都の伏見区でファミリーサロンセブンを営んでいるきしろです。自身も悩むAGAをお医者さんに取材しつつ、育毛シャンプー・育毛剤について調べてブログにしています。

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